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発達障害のことを調べつくした過去

発達障害を持つお子さんのことを書いてあるブログを読ませていただくと、ほとんどのママが「発達障害の疑いがあると言われた日は、とてもショックだった」と書いてあった。

保護者の中には、誰が何と言おうと子供が発達障害だと認めない方もいらっしゃるそうだ。そのお気持ちは痛いほど良く分かる。

うちの息子の場合は、専門の医師からは「発達障害ではありません」と言われたものの、保育士さんや保護者の方からは「お子さんは、やはりちょっと発達に遅れがあるような気がします」と言われることが多かった。

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苦痛な毎日・・・

色々と息子のことを言われる度に苦痛だった毎日。辛い気持ちを少しでも和らげようと、ネットで同じ境遇の方々のブログを検索し、片っ端から読んでいた。

ネットで発達障害のことを調べるコブタ

そして息子とよく通った図書館では、そこに置いてある発達障害に関する本を、ほぼ全て読み終えた。臨床心理士さんが知らない知識まで頭に入っていたので、療育センターでとても驚かれたことがある。

息子は多動気味だったけど、本を読むときはとても静かになるので、私の横で大人しく本を読んで待っていてくれた。

図書館でたくさんの本を読んでいるコブタ

発達に関しては本やネットの情報だけではなく、実際に、あの天使のような保育士さんからも様々なことを教えていただいた。(関連記事

保育園の頃

例えば保育園の頃、息子は絵を描くときに黒色のクレヨンばかり選んで描いていた。多くの方から「お子さん、心の病なんじゃない?」と言われて心配していたけど、あの保育士さんだけは「黒で描いたっていいじゃな~い。お子さんが絵を描くときの顔を見たことある?ものすごくいい笑顔で描いているよ。黒だって立派な色の仲間。問題ない!」と私を励ましてくださっていた。

それからというもの、黒色で描いた息子の絵を見ても、私自身が不安になったことはなく、心から「たくさん描いたね~上手だね~」と褒めてあげられるようになった。

黒でしか絵を描かなかった息子

私はいつだったか、息子になぜ黒色ばかり使うのか聞いたことがある。すると、黒以外は線がぼやけてはっきりとした絵に見えないから嫌なんだそうだ。それと、他の色を選ぶ時間があったら、どんどん黒だけでたくさんの絵を描きたいとのこと。

なるほど。そんな考えもあるのか。

小学生になった今・・・

小学生になった息子。現在はたくさんの色を使って絵を描くようになった。

保育園時代は黒ばかりで絵を描いていた息子だけど、だからと言って生き物を虐待したりだとか、そんな周囲の人たちが心配するような行動をとったことは一度もなかった。

「発達障害の疑いがある」だとか、「黒ばかりで絵を描くのは良くない」だとか、そんなことは子供たちにはどうでもいいことなのかもしれない。

思いっきり笑顔で遊べる場所を提供してあげるのが親の務めなのかも。

そうは言っても、まだまだ心配事はたくさん・・・。

先日の日記に続き(関連記事)、サッカーや野球もできなければ、なわとびもあまりできない息子。

なわとびが上手くできない息子

でも楽しそうに「ひょろひょろ」飛んでいる。

それで十分なのかもしれない。