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再婚について思うこと

元夫が不倫していた相手と再婚したと聞いた時、何だかちょっとショックだった。でも一晩寝たら、それもどうでもよくなったんだけどね(笑)。

不倫相手だった女性に対して慰謝料を請求したほうが良かったのかもしれないけど、争う気力もないほど疲れ果てていたので、息子と二人で穏やかに暮らしたくて、元夫とその女性のことは考えないようにしていた。

考えないようにはしていたけど、性格の悪い私は「因果応報ってないかな~?」と心のどこかで思っていた。

でも今現在は「因果応報なんてこの世にない」って思っているの。そんな言葉にすがりついている間は、人として成長できないって気付いたわ。

元夫とその女性は幸せに暮らしている。そして今後も何事もなく幸せに暮らしていく。

それでいいんだと思う。

けれど子供を育てていくためにはお金が必要。だから元夫からは、慰謝料も養育費もちゃんともらえるように頑張ったの。と言っても裁判とかではなく話し合い。慰謝料は離婚後の引越し費用で消えちゃうほどの額。そして肝心な養育費は2万円。正直言って全然足りないんだけど、世の中には養育費も何もかももらえなかったシンママさんもいる。だから2万円もらえるだけでもありがたいと思わなきゃね。

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気が弱い自分が嫌になる

離婚前は、不倫相手の女性にも言いたいことはたくさんあった。でも私は自己肯定感がものすごく低いので、裁判で争う前から気持ちで負けちゃうのよね(笑)。相手から強気で色々言われると「あれ?私が間違っているのかな?」って思っちゃうの。

だから自分の性格に正直に、誰とも争うことなく、一日も早く息子と穏やかに生活できる道を選択した。

でも離婚してすぐの頃は、元夫のことを忘れたくて、「私にも好きな人がいたらな~」なんて夢見たこともあった。知り合いのシンママさん(以下Aさん)が再婚して幸せそうに暮らしているのを見て、「私もいつかは再婚したい!」と思ったこともある。

Aさんは再婚するつもりはなかったそうだけど、Aさんのお子さんたちが彼氏さんにものすごく懐いていく様子を見ていて、「再婚もいいかも」って思ったんだって。もう再婚して10年くらい経つAさん。今でも夫婦仲もよく、将来子供たちが巣立ったら畑でも買って、二人で自給自足の生活をしたいねって話しているそう。そして子供や孫たちに、おいしい野菜をせっせと送ってあげたいんだって。

なんだか心が温まるわ~。

私なんて息子が巣立ったら、淋しすぎて孤独死しているんじゃないかとばかり考えてる。何とか子離れして、夢中になれる趣味でも見つけなくっちゃね。

自分の将来を想像しているコブタ

年齢のせいなのか、最近はどんなにイケメンな男性が隣にいても、全くときめかなくなってしまったので、この先も恋愛も再婚もないと思ってる。息子がいてくれたらそれでいい。

でもみなさんの再婚に関しては否定的ではないの。子供たちも含めてみんなが幸せになれる再婚であれば、Aさん家族のようにとてもいい方向へ進むんじゃないかと思っている。

ただ、子供を放っておいての恋愛や再婚は別のお話し。子供が地獄を味わうだけなので絶対にやめた方がいい。子供を優先できないような愛は本当の愛じゃない。

「まぼろしぃ~ぃ~!」

だと思う。

子供を放って恋愛に夢中なシンママの図

母の幸せを願う

私自身も母子家庭で育ったんだけど、私が高校2年の時に、母に一度だけ彼氏ができたことがあったの。

その事実を知った時は、ものすごくショックだった。高校生とは言え、まだまだ器は小さい。母がどんどん私から離れていくような気がして、しばらく眠れなくなってしまった。でも母に悲しい思いをさせたくなくて、「彼氏ができて良かったね!私も嬉しい!」と思ってもないことを笑顔で言った覚えがある。

母にとっては大好きな彼氏でも、私にとっては「ただのオジさん」。でも何とか自分の気持ちは封印して母の恋愛を応援していた。そうしているうちに、私自身もオジさんを受け入れるようになっていった。

母は女手一つで私を必死に育ててくれた。大変な時を知っているからこそ、母には幸せになってもらいたかった。オジさんから再婚の話が出た時、「家族が増えるんだ~」と思い、私も何だか楽しくなっていった。

でも交際から1年後、このオジさんがとんでもなくヒドイ男だと分かった。

母と知り合うずっと前から、結婚を約束していた本命の彼女がいたようだ。その女性から母宛てに手紙がきて初めてその事実を知った。母は「私は男性を見る目がないのね・・・」と言って、それから恋愛することはなくなった。

でも母は、再婚前にそれを知って良かったのかもしれない。「再婚してまた離婚して・・・」それはそれで学びなのかもしれないけど、離婚って本当に疲れるからね。

よく「結婚する前は両目を開けて相手を見なさい」って言われているけど、再婚する前は、額の中央にあると言われている「第三の目」も開けたほうが良さそうね(笑)。

第三の目を持つコブタ

ちなみに私は自己肯定感が低すぎて、第三の目どころか片目すら開けられない。両目を閉じたままだから、鏡に映った自分の姿さえ見ることができない。

恋愛とは無縁だわね・・・。

ちょっとはダイエットでもして、息子のために「かわいいママ」になりたいと思う今日この頃よ。

ブヒッ。