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浮気癖は直らない?(後半)

二度と浮気をしないで欲しかったので、夫が言う通りスレンダーな女性になろうと、ダイエットを頑張った私。でも短期間で痩せたもんだから、栄養不足でリバウンドするのも早かったわ。

それでも夫は今までの私の努力を認めてくれて、「無理しなくても今のままでいいよ」と言ってくれた。あんなに「スレンダーな女性がいい」って言っていたのに。

でも、私たちに平和は訪れなかった。

「俺はもう二度と浮気はしない!」と言いながらも、女友達と平気で二人きりで飲み歩くのだ。もちろん不満でいっぱいの私。グチグチと夫に文句を言っても、「お前の嫉妬はひどすぎる!俺はもう二度と浮気しないって言っただろ!友達と飲んで何が悪いんだよ!」逆ギレして来たのだ。

夫が着替えている途中でのケンカだったので、怒り狂った夫は、パンツ一丁のまま玄関から外へ出ていってしまった。季節は真冬。外は凍えるほど寒さだと言うのに、パンツ一丁でお気の毒。

うちのマンションは共有スペースもオートロック式。鍵なしではマンションの入り口さへも入って来れないのだ。

通行人に怪しまれた夫。それで我に返ったようで、慌ててベランダの方へやって来た。幸い我が家は1階にあったからよかったものの、2階以上に住んでいたら、どうなっていたんだろう(笑)

夫がパンツ姿で「くるみ~開けて~!」と叫びながらドアを叩いている。私は腹が立っていたので、冷ややかな目で夫を見つめていた。カーテンを閉めて、私の視界から遮断してやろうかとさえ思った。

冷ややかな目で彼を見つめるコブタの絵

ケンカが絶えない日々。夫の言い分は、「俺は二度と浮気しないって言ってるのに、なんでくるみは、女友達とただ遊んでいることに嫉妬するんだよ!二人きりとは言え、友達なんだよ!くるみは心が狭すぎるよ!」とのこと。

心が狭い・・・。

自己肯定感が低い私は、この「心が狭い」という言葉に反応し、「やっぱり私が変わらなきゃね・・・」と色々と我慢することにした。

夫の帰りが遅い日は、やはり不安でいっぱいになる私。家にあった缶ビールを一気飲みすることで気を紛らわせていた。もともとお酒は弱い私。それなのに、この日は500mlの缶ビールを6本近く一気飲みしてしまった。すると嘔吐、めまい、震え、冷え、色んな症状が出てきてパニック状態。「死んじゃうのかな?私」とふと頭をよぎった。そんな中、夫が帰ってきて、ぐったりしている私を見て救急車を呼んでくれた。

ゲロまみれのブタが病院に到着。

医師たちは、「ここは家畜診療所じゃないんだけど・・・」って思っていたに違いない。

急性アルコール中毒で救急搬送されたコブタの絵

普通の男性だったら、彼女がこんなコブタだったら嫌になるわよね?でも夫はずっと付き添ってくれていたの。私がもう少し器の大きい人間だったら、こうして皆さまにご迷惑かけることもなかっただろうに。

救急車は、こんなブタを運ぶためにあるんじゃないのにね。

あ、そうそう。本題の「浮気癖は直らない?」についてなんだけど、浮気癖は直すものではなく、その人と一緒にいて自分が幸せかどうかが答えだと思うの。

パートナーに浮気をされて、私のようになかなか別れられずに苦しんでいる方がいましたら、ぜひとも今現在の自分自身の幸せ度数を調べてみてください。

一人で小旅行にでも出かけて、美味しい空気を吸いながら、自分自身をたくさん癒して。この時、パートナーのことはなるべく考えないようにね。そして、周りをよーく見てみて。優しそうな男性や女性が街中にたくさんいるでしょう?

私のように、浮気されても彼氏の言いなりになってしまう方って、「自分を好きだと言ってくれる人は、もうこの先、二度と現れないかも。」って思いこんじゃってるのが原因だと思うの。

今のパートナーと一緒にいて、幸せの数より苦しみの数の方が多いんだったら、私は別れの道を選んだ方が、後々、楽しい人生が待っていると思う。(大きなお世話かもしれないけど)

パートナーの浮気で苦しんでいらっしゃる方、どうかご自分を愛してあげて!浮気のことでパートナーを責めたり、大ゲンカする必要は一切ない!時間の無駄よ!とにかく冷静になって!(難しいけどね)

そうしているうちに、自然と答えが見つかると思う。

でもこれが、不倫となるとまた別のお話し。子供がいるとなおさらよね。今度、不倫について思うことも書いてみようと思う。

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